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最近は子供が小さい事からもっぱらオートキャンプです。
オートキャンプの良い所は、食事に力を入れれる所と行動範囲がひろくなり、歩いて3〜4時間ほどかかる所でも車なら20〜30分で到着しますので、十分に食事の準備をする時間が取れます。
ここ何年かの私の家族の定番は、鍋料理です
一度、キャンプに出かけると毎回2泊はしますので、定番の焼肉や焼きそばやカレーは美味しいと思いますが、キャンプ場での鍋料理は最高です。
お勧めの鍋料理は、寄せ鍋やちゃんこ鍋だと思います。
鍋以外では、トン汁や筑前煮なども子供たちに人気が有ります
今年はキムチ鍋にしましたが、なぜか家で食べてるのと同じ様な味にしか感じませんでした。
アウトドアでの食事は味の濃い食事にかたよりぎみなので、薄味の鍋料理がとても美味しく思えます。
家庭では、必ず残るちゃんこ鍋ですが、キャンプ場では汁までなくなり子供たちはもう晩御飯は終わり?
と聞いて来るぐらい良く食べてくれます。
それと魚料理、料理と言うほどの物ではありませんが、昼間に手づかみで自分たちが捕まえたアマゴを串を刺して、自分の分は自分で焼く、自分で焼いた魚はとても美味しいのか???
大き目のアマゴを一人一匹ずつ完食、家では考えられない食欲
逆に焼肉などは量的には、家と同じ用に良く食べますが、同じ味なので飽きるみたいでそれ以上は食べなくなりました(鍋料理をしだしてから)
以前にパエリアに挑戦しましたが、あれは始めてのしっぱいでした。(好みの問題でしょうが、あまり美味しくなかった)
今年に始めて挑戦しました、ピラフ(焼き飯ではなく)は好評で1升のピラフが家族だけでなくなる始末、その他のおかずで鳥のもも焼き、1人1本などがあるのに
キャンプ場でのピラフもお勧め料理の一つになりそうです。 |
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バックパッキング(サイクリングなども含む)
バックパッキングでの食事は、オートキャンプ等と違い食事が主役になりにくいのが事実ですが、オートキャンプやファミリーキャンプでは大体が食事がメインになります。
バックパッカーの食事は明日への栄養補給がメインですがオートキャンプやファミリーキャンプをする人たちにも
大変に役立つ情報やパッキング術が沢山有りますので、ココに参考のために書き込んでいきます。
(朝食や昼食に役立つ)
バックパッカーの食事は基本的には、レトルトやフリーズドライなどに限定されますが、栄養面やパッキングの楽さなどから
キャンプの朝食や昼食などに利用できる食材や方法が沢山有ります。
レトルトやフリーズドライなどを利用する上で心がける事は、ビタミン剤などでの栄養補給だと思います。
家庭では、問題にならない栄養不足も大自然の中での運動で何時も以上にビタミンなどを消費しています。
(キャンプ用品の専門店では、栄養を考えたレトルト食品も販売されていますが、高価です)
バックパッカーの食の基本
1、簡単に作れる
2、燃料の消費が少ない
3、消化が良い
4、体が温まる
5、美味しい、軽い
最近では、フランス料理のレトルト(真空パック)などもある位ですから、私も一度試してみたいと思います。
とても高価なので手が出ませんが!
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出先での簡単な味噌汁の作り方
まずラップに出汁入りの味噌を1人前と葱や具(事前に火を通しておき冷凍)などを冷凍しておき、夕食時や次の日の昼ご飯時にお湯をカップにお湯をそそげば、出来上がり
この方法で、他にも色々な物がお湯だけあれば、出来上がります。
ラップは使いませんが、わかめスープ(レトルト食品)と生卵があれば、とても美味しいわかめスープが出来上がります。
このスープはバーべキューの時などは、とても重宝しています。
(目安は卵1個で2人前)
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